下関競艇場の特徴
こんにちは😃
競艇の教科書ブログ🐽❤️
🎉下関競艇場🎉🚤🚤
下関競艇場は、2017年にナイター開催地となりました!
ナイター開催地へと移行した為照明の位置が高くLEDの使用もされている為明るい競艇場となっています。
この競艇場は、外海と、水面を完全に仕切っているわけでなく微妙な高さの防波堤でしきられてます。
その為、大潮の時の高潮の時のみ外海から海水が競艇場内に 入り込み水位がまします🌊
子供がお風呂で遊んでる時にコップや、バケツにお湯が入り込む🛁👶イメージ的にはこんな感じです😆
つまり下関競艇場は海水で静水面の時が多く大潮の時に水面が荒れやすいという特徴を持ってます。
潮の満ち引きがどの様にレースに影響するかというと、、、
引き潮(干潮時)
水面が安定する為アウトコースが握りやすくアウトコースが有利になる😋
満ち潮(満潮)
水面が安定しにくくインコースが、有利になる
満潮時に風が影響するとレースが荒れやすい
高潮時の注意点
高潮時の(うねり)が発生するとまくりが流れやすくなり、インコースが有利になる
静水面の時の特徴
若手選手のスピード戦が見られベテラン選手には受難の水面となります😅💦
海水の特徴
海水面では、体重の差が影響しにくい為、重量級レーサーの豪快なモンキーターンも見られます🐒🚤
海沿いならではの風の影響
夏場と、冬場で風向きが変わります。
夏場バックストレッチ側から横風冬場スタンド側からの横風が吹きやすくこの横風が曲者でスタート付近で向かい風が追い風に変わり気合いの空回り😅💦フライング(F)なんてこともちやほやあります。
又向かい風はまくり、追い風はイン逃げという一般的なセオリーは使えず微妙な、風の変化を読んだ選手が好成績を残す事が多いです
地元選手や、ベテラン選手など、下関競艇場になれた選手を選ぶのもひとつのポイントじゃないでしょうか?